【FF14】【FF14金策】アイテムを売ろう!マケボ初心者講座
こんにちは。最近若葉が毟り取られたちぇるしーです。
今回は金策の基本、マーケットボードの出品のコツについて書いていきたいと思います。
ポイント1 相場を確認しよう!
マーケットボードでギルを稼ぐなら、一番大切なのは売値です。
アイテムを出品する際、このアイコンを押すと
現在マーケットボードで他の人がいくらで出品しているかを見ることができます!
また、このアイコンを押すと……
最近売れたものの数と値段を確認することができます。
「じゃあ今出品されてる値段よりいっぱい値引きして売ればいいのか!」
と思いますよね。しかしこれは危険な考え方です。
なぜなら、あなたの値下げをきっかけに無限価格競争に突入するからです。
誰かが1ギル下げ、それに対抗して1ギル下げ、さらに100ギル下がり……ということをやっていると、最終的に自分が得られる利益も目減りしてしまいます。
マケボのライバルと価格競争の心理戦を繰り広げたい場合を除いて、アイテムは出品価格の相場、または最低価格に合わせましょう。(これマジでお願いします)(本当にマジで心からお願いします)
ポイント2 出品個数をこだわろう!
価格を決めたら次は出品個数です。これは状況や商品によって最適解が変わります。
例えば、○○シャードや○○クリスタルなら1000個・2000個単位で売ることができます。
クラフターの素材や中間素材は、少なめの個数で出すのがおすすめです。
例えば、グラカンの納品やリーヴ、ジョブクエなどで○○を一つだけ製作したい!という人がいます。
ですから布やインゴット、木材のような中間素材は1個や3個ずつマケボに流すとすぐに売れることが多いです。
反対に、かなり回転率が高いものや消費量が多いものは99個単位でも売れます。カンパニークラフトで使う素材なども一度にたくさん購入されるので狙い目です。
また、99個で出品すると、同じ価格で出品しているほかのリテイナーよりも一覧表で上に出てくるのもポイントです。
とにかく出品数も他の出品者や過去の販売履歴をチェックです!
ポイント3 NQ品・HQ品を意識しよう!
クラフター系のアイテムにはNQ・HQ、つまり普通の品質と高品質のアイテムの2種類があります。
ギャザラーならHQ確率を上げて入手、クラフターなら制作時に品質を上げて入手します。
HQ素材を使うと、装備やアイテムを作る際にHQ品が作りやすくなります。
料理や薬のHQ品は効果がアップしますし、装備品ならNQ品よりもちょこっとステータスが上がります。つまり市場価値も高い!
ただし、高レベルのクラフターが使う素材は、NQ品とHQ品の価格差が殆どないこともしばしば。こちらも市場価格を参考にしてみてくださいね。
ポイント4 売れるものを探そう!
ここまでいろいろお話してきましたが、正直何が売れるかわからないですよね。
マケボで回転率と価格が良いものをしらみつぶしに探すのもいいですが、少しだけ探すコツがあります。
例えば、ジョブクエで求められるアイテムです。
採掘師なら、○○何個、HQで納品というようなジョブクエストがありますよね。
これを適正レベルで採集しようとするとしんどい。でもレベルが上がって装備が更新されている状態なら、かなり楽に採集できてしまいます。
クラフター職でも同じです。数が多いものやHQ品を納品しなければいけないものなど、「めんどくさいな……」と思ったものはありませんか?そこが商機です!
調理師はレベルリングする人が多いにもかかわらず、素材が多くて面倒なジョブなのでうまくお小遣いが稼げるかもしれません。
漁師のジョブクエには面倒な手順を踏むうえHQ品が要求される魚があり、筆者は自分のジョブクエ消化ついでに稼がせていただきました。
また、ジョブクエのほかにもギルドリーヴやグランドカンパニー納品で要求されるアイテム(特にHQ品)は需要があります。
また、クラフター職をしている方なら中間素材で稼ぐのもおススメ。
アイテムを右クリックし「この素材から作れるものを確認」してみましょう。
ここを見ればどの素材が汎用性が高いか一目瞭然ですね。
筆者は園芸師で亜麻を刈り、裁縫師で亜麻糸と亜麻布にしてマケボに流す、採掘師で青金鉱や霊銀鉱を掘り、エレクトラムインゴットやミスリルインゴットにしてマケボに流すという原価0円金策をしていました。
ギャザクラのレベル上げにもなって一石二鳥です!
おわりに
ということで、今回はマーケットボード金策のヒントをいくつかご紹介しました。
拡張ディスクや新パッチが入るとマーケットボードは戦場になる…らしいです。
筆者も漆黒後期にFF14を始めたばかりなので、拡張ディスク実装時どうなるかとても楽しみです。それまでに金策の作戦を練っておくのも良いかもしれませんね。
それではまたお会いしましょう!